【無料・警察庁推奨】詐欺電話を”出る前に”防ぐ。「詐欺対策 by NTTタウンページ」のご紹介

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【無料・警察庁推奨】詐欺電話を”出る前に”防ぐ。「詐欺対策 by NTTタウンページ」のご紹介

結論:詐欺電話は「出ない」が最強。それを無料で実現するアプリです

大淀支店の土屋です。先に結論からお伝えします。

警察庁が推奨する無料アプリ「詐欺対策 by NTTタウンページ」は、スマホでできる詐欺電話対策として検討する価値のあるアプリです。

理由は3つあります。

1. 詐欺に使われた可能性の高い番号からの電話を、自動で遮断・警告してくれる

2. 知らない番号でも、約500万件の事業者データから相手の名前を表示してくれる(必要な電話を取り逃しにくくなる)

3. 警察庁の推奨認定を受けた無料アプリ(提供開始から約100日で100万ダウンロードを突破しています)

特殊詐欺の入口は、今も多くが「1本の電話」です。会話が始まる前に危険な電話を減らせることは、大きな安心につながります。


あなたの携帯番号は「もう流出している」と考えるのが現実的です

「自分の番号は誰にも教えていないから大丈夫」——残念ながら、その前提はもう成り立ちません。

信用調査会社の東京商工リサーチの調査によると、上場企業とその子会社が公表した個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)の漏えい・紛失事故は、2012年〜2025年の累計で1,634件、延べ2億1,313万人分。単純計算で、国民1人あたり約2回、個人情報が漏えいしたことになる規模です。2025年の1年間だけでも約3,063万人分が流出しており、これは上場企業の「公表分」だけの数字。実態はさらに大きいとみられています。

つまり、私たちが取るべきスタンスはひとつです。「自分の携帯番号と名前は、すでにどこかで流出している」という前提で備えること。

「〇〇さんですね?」——名指しの詐欺電話は、もう珍しくありません

流出した情報は、詐欺グループの「名簿」になります。実際、国民生活センターには警察を名乗る不審電話の相談が全国から寄せられており、犯人が最初から相手の氏名や住所を知っているケースがあり、それが「本物だ」と信用させる要因になっていると注意喚起されています。「知られるはずのない自分の名前と住所が記載された逮捕状(偽物)を見せられ、信じてしまった」という被害事例も報告されています。


警察庁データが示す現実:ニセ警察詐欺は半年で389億円

被害は数字にも表れています。警察庁の発表では、警察官等をかたり捜査名目で現金をだまし取る手口だけで、令和7年上半期に認知件数4,737件・被害額約389億円。特殊詐欺全体の3分の1以上を占め、被害者は30代が最多、次いで20代と、高齢者だけでなく現役世代にも被害が広がっています

自分の名前を知っている相手から「警察です。あなたの口座が犯罪に使われています」と言われれば、誰でも一瞬、思考が止まります。知識や注意力だけで防ぐのは、もう限界があるのです。

だからこそ「出る前に防ぐ」仕組みが必要です

とはいえ、警戒のあまり「知らない番号には一切出ない」ようにすると、宅配便や病院からの連絡など、必要な電話まで取り逃してしまうことも。「危ない電話は自動でブロック、必要な電話は相手の名前が見える」という2つを仕組みで両立できるのが、このアプリの特長です。


「詐欺対策 by NTTタウンページ」とは

NTTタウンページ社が迷惑電話対策の専門企業トビラシステムズ社と協業して開発し、2026年3月から無料で提供されているスマホアプリです。

ポイントは、警察庁の「特殊詐欺対策アプリに係る推奨制度」で認定を受けていること。詐欺被害防止に有効と国が認めたアプリだけが受けられる認定で、「無料アプリはかえって不安」という方にも、ひとつの判断材料になるかと思います。


このアプリでできる4つのこと

1. 詐欺の疑いがある番号を、自動で遮断・警告

警察庁等が把握する詐欺関連番号と、日々更新される要注意番号データベースをもとに、該当番号からの着信を自動で遮断または警告。うっかり折り返してしまう「発信」時にも警告が出ます。

2. 知らない番号でも「相手の名前」が表示される

約500万件の事業者データベースをもとに、未登録の番号でも発着信画面に会社名・店舗名を表示。公的機関の番号にも対応しています。

3. 電話番号からの検索ができる

着信履歴の見知らぬ番号を、アプリ内でそのまま検索できます。

4. 警察庁の最新防犯情報が届く

最新の詐欺手口に関する情報がアプリ内で通知されます。


導入前に知っておきたい3つの注意点

1.  スマホ専用です

固定電話・タブレットでは使えません(iOS15以上/Android10以上)。ご実家の固定電話には、迷惑電話防止機能付き電話機や留守電設定など別の対策が必要です。

2.  iPhoneはOSのバージョンで動きが変わります

iOS17以下では自動遮断ではなく警告表示のみ。OSを最新にしてからの導入がおすすめです。非通知着信の遮断はAndroidのみです。

3. 100%ではありません

新しい番号を使った詐欺を完全に防げるわけではなく、「アプリ+自分の心構え」の二段構えが基本です。

 


ダウンロードは「警察庁の公式ページ」から

偽アプリを避けるため、ダウンロードは警察庁のSOS47特殊詐欺対策ページからが安心です。

▶ 警察庁 特殊詐欺対策ページ(推奨アプリ) https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/apps/

インストール後は、案内に沿って着信の識別・遮断機能を「有効」にする初期設定をお忘れなく。


ご家族、特にご高齢の親御さんのスマホにも

特殊詐欺の被害は高齢の方に多く、ご本人がアプリを探して設定するのはなかなか大変です。帰省などでお会いする機会に、設定を手伝ってあげるのも良いかもしれません。10分ほどで済みます。

あわせて、「お金の話の電話が来たら、その場で決めずに一度家族に相談する」という約束をしておくと、より安心です。


まとめ

  • 「詐欺対策 by NTTタウンページ」は、警察庁推奨・無料の詐欺電話対策アプリ
  • 危険な番号は自動でブロック、知らない番号は名前を表示
  • iPhoneはOSを最新に。固定電話には別の対策を
  • ダウンロードは警察庁の公式ページから

詐欺被害は、保険ではカバーしきれない損失です。私たちは保険のご提案だけでなく、こうした「未然に防ぐ情報」も、お客さまのお役に立てばと考えて発信しています。弊社では、保険はもちろん、保険以外のお金のことでもお客さまをサポートし、万全の安心をお届けいたします!


※本記事の内容は執筆時点の情報に基づいています。最新情報は警察庁および提供元の公式ページをご確認ください。

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