令和6年の交通事故の特徴と対策

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令和6年の交通事故の特徴と対策

伊勢本店 東浦です。
損保ジャパン発信の「Monthly Report 2025.5」をご案内します。
今月は令和6年の交通事故の特徴と対策について特集されております。

全体の交通事故件数、死傷者数は昨年から減少しましたが、「ながら運転・飲酒運転などによる死亡・重傷事故件数」は増加となりました。

ながら運転・飲酒運転は共に法令違反で厳罰化された後も事故は減りません。
また、自転車事故についても15~19歳の年齢層のながら運転による事故、50歳以上の年齢層の飲酒運転による死傷事故が増加傾向にあります。

伊勢本店付近や自宅付近にも見通しの悪い交差点や道幅の狭い生活道路、通学路があるので、自転車の特性や法令理解が不十分、法令順守意識が低い利用者もいることを踏まえ、「危険予測運転」「構え運転」でいつでも止まれる準備を心がけて事故防止対策を行っていきたいと思います。

 

 

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