花粉症と安全運転
おはようございます。
伊勢本店の西村葉子でございます。
春の訪れとともに花粉の季節がやってまいりました。
わが家は５人中３人が花粉症ですので、他人事ではありません。
花粉症は、特に車の運転に重大な影響を与える場合がございますので、
本日は「花粉症が運転に与える影響」と「運転にあたっての留意点」について
お知らせしたく存じます。
損保ジャパン発信の交通安全ニュースをご案内いたします。
< 運転に影響を与える 花粉症 >
2017年4月には、
くしゃみを連発した反動でハンドル操作を誤って対向車線にはみ出し、
対向車と正面衝突。対向車の3名が死傷した。という重大事故が起きました。
< 運転に影響を与える 薬の服用 >
道路交通法（第66条）は
「何人も、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、
正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない。」
と定めており、違反した場合の罰則もあります。
私は このニュースを読んで、
花粉症が運転に与える影響 危険性を知りました。
どうぞみなさま、花粉症の影響を過小評価することなく、
体調が良くないときは 運転を代わってもらうなど職場で助け合い、
運転中に花粉症がひどくなってしまったときは 無理をせず車を止めて運転を中断する。
などの対応を心がけていただきたく存じます。
今日も一日 安全運転でまいりましょう！
